【“カタカナ語”大好き人間】が人々を惑わす、
組織を潰す カッコ付けの馬鹿が多い。
カタカナ語の乱発は相手に「伝わらない」・「うざい」と
思われる危険性が多分にある。
🔶 また、分かりにくいカタカナ語を多用するのは、人々に対して不親切で傲慢だ。
【何の事か全く分からないカタカナ語の乱発】
知ったかぶり「カタカナ語」
⚫︎コンプアライアンスの担当者A君をアサインするにはナレッジ不足だ
✴︎法令遵守の担当者A君を任命するには知見が不足だ
⚫︎ストラテジーからベターなコンストラクトをする
✴︎戦略からより良い組み立てをする
⚫︎多くの新人にはリアリティショックがある
✴︎新人は期待と現実のズレがある
⚫︎この資料のエビデンスは? バッファを持たせておいて
🔶カタカナ語ばかりを使って、部下を指導しょうとする上司に、、、
部下は意味が理解出来ないで辞めて行く例は多くある。
計画書がカタカナ語だらけで、ついて行けない社員が続出したために、
一から日本語に書き換えた企業も実際にある。
✅ カタカナ語の乱発は、自分自身が英語の知識を「自慢したい・ひけらかしたい」だけだ。
▪︎社訓、社是をカッコいいと思って、全てカタカナ語にしている滑稽な企業もある。
✴︎楽天は社内言語を英語で統一。
そんなバカな事をしたので、会社がおかしくなっている。
👁🗨 政治家のカタカナ語は、意味を分からなくして国民を丸め込む時に……
都民がどれだけ理解できた❓
🌀意図的に使われていることもある(小池百合子東京都知事が代表格)
【都庁の最大の無駄遣い、≪プロジェクションマッピング≫】
なんじゃそれは❓
新宿の夜空にそびえる都庁舎の壁面いっぱいに、
お世辞にもアートとは言えない極彩色の絵柄が映し出される。
「プロジェクションマッピング」なる東京都の事業である。
映写時間は毎夕7時から9時15分までの間、1回15分、5回にわたって壁面を光で彩る。
色使いが仰々しいだけで、感動するものは何もない。
都庁はパチンコ屋か?
オリンピックで逮捕者まで出して指名停止になっている
電通の子会社が「プロジェクションマッピング」を都税48億円で受注。
「プロジェクションマッピング」の馬鹿げた事に、
都税48億円を使っている都庁下では……
歴史的な物価高の中で去年の年末には、支援団体による食料品配布を求め、
700人超が長い列を作った、女性や仕事を持っている人の姿も。
状況は深刻とし「生活苦が身近なものになっている」と訴えた。
都民よ怒れ😡
🔻マイナンバーカードも『個人監視カード』の方がスッキリと分かりやすい。
マイナンバーカードと言えば、ソフトで国民を騙しやすそうな雰囲気だから
付けたネーミングか?
✴︎国民の個人情報を徹底的に管理して奴隷化する「監視カード」だ 👀。
▪︎仕事をしていると「その言葉わざわざ英語で言う必要ある?」って
場面に出くわすことがある。
<ただただ名称を英語に置き換えたタイプのカタカナ語は“ルー大柴”になる>
「ルー大柴」みたいになるとは、例えば「やぶから棒」と言えばいいところをあえて
「やぶからスティック」と言うような話し方になるということ。
〜外資系サラリーマンの英語やりなおし日記 より〜
▪︎マスコミなどで、とにかくカタカナ語を使いたがる解説者、評論家、学者がいる。
カタカナ語で喋って、その後に日本語を付け加える。
それなら、初めから日本語で喋ればいい、バカが😡
カッコ付け・見栄っ張り
★カッコ付け・見栄っ張り人間で、一言で核心をついた説明ができない、
地頭が悪い人間がカタカナ語を使いたがる傾向にある。
✴︎本当は、本人が問題を理解できていない状態で話しているのでは❓
問題を理解できていない事を誤魔化すために、カタカナ語を多用して使っているようにしか見えない。🤪
<カタカナ語でこんな失敗>
⚫︎ LED(発光ダイオード)が出始めたころ、「レッド」と読んでいた(30代男性)
⚫︎ 上司が「ハイレゾ(高質音源)がいい」と言ったのを「ハイレグ」と勘違い。
後日、誤解していたことを知った(60代男性)
⚫︎ 人形の「フィギュア」と聞いてスケートだと勘違いした(40代男性)
⚫︎ 4Kテレビと聞いて、3K=「きつい、汚い、危険」の新バージョンだと思っていた(40代女性)
⚫︎ 米国で「サラリーマン」と言ったら通じなかった。和製英語とは知らなかった(40代女性)
<たまに聞くけど意味が分かりづらいカタカナ言葉>
▪︎トランスジェンダー:(心の性と体の性が一致しない人)
▪︎エビデンス:(証拠や根拠)
▪︎ベネフィット:(利益、恩恵)
▪︎タイパ:(タイムパフォーマンス/時間対効果)
▪︎オンスケ:(予定通りに進行)
▪︎ソリューション:(問題の解決)
▪︎デフォ:(債務不履行)
▪︎アイデンティティ:(主体性)
▪︎ローンチ:(新商品を社会に提供する)
▪︎アグリー:(賛成や同意)
▪︎オルタナ:(代案や二者択一)
▪︎インセンティブ:(報酬)
▪︎フィックス:(最終決定)
▪︎コワーキング:(設備を共有)
▪︎コンペティター:(競争相手)
▪︎デファクトスタンダード:(事実上の標準)
▪︎レガシー:(過去の遺産)
▪︎ショートノーティス:(締め切りまでの時間が短い)
▪︎ビジパ:(ビジネスパーソンの略)
▪︎アジェンダ:(行動計画)
▪︎ダイバーシティ:(多様性)
▪︎マイルストーン:(中間目標)
▪︎ウォーターフォール:(順番に作業をしていく)
▪︎リスケ:(リスケジュール/日程を調整し直す)
▪︎アセスメント:(事前に調査しておく)
▪︎リテラシー:(知識や理解度、活用するための能力)
▪︎アテンド:(世話や接待)
▪︎エスカレーション:(上司に対応を代わる)
🔹日本語で話せばスグに理解できるのにナ〜😝
迷惑な話しや。
カタカナ語乱発は迷惑だ
❇️ もちろん、カタカナ語の方が、意味が伝わりやすい場合は、
カタカナ語でもいい。
要は、カッコ付けの道具としての和製英語・カタカナ語の乱発には反対だ。
⚜️ 仕事が【できる人】はあまり“カタカナ語”を使わない、
日本語の“簡単な一言”で相手に説明することができる人だ。
✴︎できる人
✅ 日本人にとって、正しい日本語の方が、
カタカナ語より必要とされている重要案件だ。
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