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『2:6:2』の奇妙な法則 なぜ2:6:2になるのか? “ザイオンス効果” “パレートの法則” で成績が決まる

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『2:6:2』の奇妙な法則 なぜ2:6:2になるのか?
ザイオンス効果” “パレートの法則” で成績が決まる

 

※2:6:2に別れるのは何故だろう※

 

【2:6:2の法則】

 

<政治の流れ>
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政治も左が2割、右が2割、傍観している浮動票が6割、浮動票6割がその時の空気で、

左か右に動いて選挙結果が決まる。

 

 

<企業では>
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企業でも会議をすれば……
賛成2割、反対2割、残りの6割は利害と忖度でどっちかにつく。

満場一致で採決した時は、何か胡散臭いものを感じる、
企業で賛成9:反対1の場合も、疑う必要があるかもしれない。


< テレビ番組の好みも評価が2:6:2に別れる>


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芸能人、スポーツ選手、有名人などの好みも2:6:2に分かれる。


ファンクラブに入る熱烈な人、まあ好きな人で2割、顔も見たくない人が2割、

残り6割はどちらともいえない人。

 

 

ザイオンス効果】
ただ、人は“ザイオンス効果”[単純接触効果]で、『見ている回数』が多ければ、

嫌いな有名人でも好きになっていくから不思議だ。

 

✴︎営業・ビジネスでも“会う・接触の回数” ➡ ︎『ザイオンス効果』で成績が決まる。


▪️人間関係も2:6:2に分かれる……

好き2・中間6・嫌い2にわかれる。

 

 

<組織の人材も2:6:2>
組織で、優秀な上位が2割、平均的な中位の人材が6割、

下位の役立たずグループが2割にわかれる。

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🔻組織も優秀な2割の社員が全社員を食わしている。

 

<アリの世界の2:6:2>
この法則は働きアリの集団にもみられる。
働きアリのうち、積極的に働くのは2割だけで、6割は普通に働き、

残りの2割は遊んでいる。

 

 

<パレートの法則>
▪️経済・経営・ビジネスは「パレートの法則」で動いている。
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パレートの法則”は上位の2割が、全体の8割を生み出すという考え方。
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが提唱した。

比率が8対2であることから

「80:20の法則」や「2:8の法則」と呼ばれる。

 

❶ 全商品のなかの“2割”の商品が、売り上げ全体の“8割”をしめている。

❷ 売り上げの“8割”は、全顧客の“2割”によってもたらされている。

 

👁‍🗨『 不思議な法則』で人生は操られている‼️

 

 

 

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